神奈川県にある13蔵のお酒26種を呑み比べることができる特別イベントが開催されることになりました。
しかも、鎌倉野菜を使って、鎌倉プリンスホテルが料理をつくってくれるスペシャルイベントなのです。
日本酒好きにはたまらないイベントですね。
イベント内容を記載していきます。また、ご参考までに蔵元を3つご紹介します。
鎌倉野菜と神奈川県産酒の夕べのイベント内容
開催日時:2018年11月9日 18時から20時
場 所:鎌倉プリンスホテルバンケットホール
参加年齢:20歳以上
参加料金:10,000円
申込方法:鎌倉酒販共同組合の公式サイトから申込
ご参考:神奈川県の蔵元のご紹介
神奈川県の蔵元は、13ありますが、今回3つの蔵元をご紹介します。
13のすべての蔵元を確認したい方は、神奈川県酒造組合のこちらのページをご覧ください。
蔵元、製造しているお酒や公式ページがありますので参考になります。
1.久保田酒造株式会社
創業1844年、久保田酒造は丹沢山系の湧水を用いて、日本酒「相模灘」(さがみなだ)の製造を行っています。
相模灘の酒造りは基本に忠実な吟醸造りをベースに、米の旨味を生かしたバランスの良い食中酒を目指して仕込んでいます。
2.清水酒造株式会社
清水酒造は徳川九代将軍家重の時代、宝暦年間(1751年)の創業、県内では最も古い歴史をもつ蔵で初代藤八郎が現在の相模原市緑区相原で酒造りを始めたと伝えられています
日本酒の巌乃泉(いわおのいずみ)は、ほどよいバランスとすっきりした後口が特徴です。
3.大矢孝酒造株式会社
丹沢水系の伏流水に厳選されたお米を使用して、清酒「残草蓬莱」(ざるそうほうらい)を製造しています。