東海道線大船駅から藤沢駅に村岡新駅 2032年にも開業

東海道線の大船駅から藤沢駅の間に新駅が、2032年にも開業する見込みです。

村岡新駅については、これまで色々と議論されてきました。

【東海道線】大船駅、藤沢駅の間に村岡新駅実現に向けた整備負担が年内合意?どうしても新駅をつくりたい!?

日本経済新聞によると、下記の通りです。

JR東日本と神奈川県、同県藤沢市、鎌倉市は8日、JR東海道線の藤沢―大船駅間に新駅「村岡新駅」(仮称、藤沢市)を設けると発表した。都市計画や詳細設計などの手続きに着手し、開業は早くて2032年ごろとなる見通しだ。両市は新駅近くにある鉄道施設の跡地などを再開発し、新たなまちづくりに着手する。

JR東日本と神奈川県、同県藤沢市、鎌倉市は8日、JR東海道線の藤沢―大船駅間に新駅「村岡新駅」(仮称、藤沢市)を設けると発表した。都市計画や詳細設計などの手続きに着手し、開業は早くて2032年ごろとなる見通しだ。両市は新駅近くにある鉄道施設の跡地などを再開発し、新たなまちづくりに着手する。4者が同日、新駅の場所や事業費…

詳しい情報が入りましたら、記事を更新します。

※2月9日更新

鎌倉市のプレリリースの資料をみますと、下記の通りです。

覚書の主な内容について

(1) 事業の内容及び位置
事業の内容 :
JR東海道本線の村岡新駅(仮称)の設置

位置 :
藤沢市宮前付近(JR東海道本線大船駅・藤沢駅間)

(2) 費用負担
事業に要する費用負担は、以下によることを基本とする。

神奈川県の負担割合 30%

藤沢市の負担割合  27.5%

鎌倉市の負担割合  27.5%

JR東日本の負担割合 15%

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク