鎌倉の鶴岡八幡宮前の参道から鳥居をくぐり抜けてすぐ横に佇む茶寮「風の杜(カゼノモリ)」は、静寂で洗練された空間をご提供しています。
店内では、太鼓橋や春は桜・夏は紅白の蓮の花が咲き誇る源平池を眺めながら、食事や甘味を味わうことができます。
以前、葉山にある日影茶屋が監修する風の杜がオープンすることを記事にしました…
2か月毎にメニューが入れ替わる「風の杜」オリジナルの「季節のお茶漬け」(2,000円)が食べることができます。
季節のお茶漬け 冷汁(2,000円)
宮崎県の郷土料理の冷汁。炙った九州産の麦味噌に、丁寧につぶした焼いた鯛、裏ごししたとうふ、深入りしたごまを合わせてかつおだしで繊細に作り上げたオリジナルの冷汁です。
鎌倉近海で獲れた、イナダ、アジなど日替わりの地魚を合わせてさっぱりとした冷汁です。冷汁は、9月中旬まで食べることができます。
ごれ以外にも、日影茶屋から引き継いた、丹波篠山産の大粒の黒豆を使用した「黒豆かん」などの定番の甘味と、風の杜オリジナルの「かき氷」をご紹介します。
黒豆かん 950円
日影茶屋から引き継いた、丹波篠山産の大粒の黒豆を使用した「黒豆かん」です。定番の甘味ですね。
かき氷(いちご・抹茶)各850円
風の杜オリジナルのかき氷です。いちご、抹茶です。
店舗情報
店舗名:風の杜 (カゼノモリ)
場所:神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31 鶴岡八幡宮