湘南モノレール株式会社は、シナネンサイクル株式会社、、株式会社リビエラリゾートと年間 3,700 万人を超える観光客が訪れる神奈川県鎌倉市、逗子市、藤沢市(以下「湘南エリア」)において、ICT を活用したシェアサイクルサービス「HELLO CfYCLING」の運営に向けた協業に合意しました。
神奈川の観光地でシェアサイクルいうと、一番はじめに思いだすのは、横浜のシェアサイクリングのベイバイクですね。
スマートフォンがあれば、自転車を借りることができて、無人ステーションのところに帰しておけばオーケーなので、観光客も借りてる姿を見かけたことがあります。
いよいよ、鎌倉と江の島をつなぐ湘南モノレール、マリーナ、レストラン、リゾートマンション、ブライダルなどの施設を備えた複合リゾート事業者であるリビエラリゾートが協業して、2019年4月1日から50台でサービスをスタートします。
今後、コンビニエンスストアのセブン‐イレブン店舗や、神社仏閣、地元企業、商店街等、多くの関係者を巻き込み、2019年度中に100カ所300台まで規模を拡大する予定です。
なお、本サービスは、OpenStreet 株式会社が提供する自転車シェアリングシステムHELLO CYCLINGを活用して行います。
シェアサイクルの利用料金は、15 分で60 円、24時間まで1,000 円の予定です。日常的に利用することも予定しているので、15分で60円はリーズナブルな価格ですね。