令和5年鎌倉市海水浴場の開設

鎌倉市では、例年、材木座・由比ガ浜・腰越の3つの海水浴場を開設しています。

令和5年度も令和4年度に引き続き、3海水浴場を開設します。

鎌倉市の公式サイトに記載がありましたので、ご紹介します。

今夏の海水浴場については、近年、海の利用方法が多様化していることから、海水浴場のあり方を、漁業組合、自治町内会、マリンスポーツ連盟、ライフセービング協会及び海浜組合など各関係者と一緒に検討し、お子様を中心に安全にマリンスポーツを始めることができ、海の魅力を学べる場となるような「ソフトボードエリア」を新たに設置。

このほか、海水浴場のにぎわいを維持しつつ、地域住民の生活環境との調和を図り、誰もが快適に安全・安心に利用できる海水浴場を確保するための取組みを実施します。

1.開設期間及び時間

令和5年(2023年)7月1日(土曜日)から同年8月31日(木曜日)
午前9時から午後5時まで

2.ソフトボードエリアについて

エリアでは、ソフトサーフボード、ソフトニッパーボード、フィン付きボディボードのみ、リーシュコードを装着して使用することができます。その他の遊具の使用や遊泳はできません。

なお、材木座海水浴場と由比ガ浜海水浴場のエリアでは、漁船の出入りが優先となります。

3.由比ガ浜海水浴場が2023年ブルーフラッグ認証取得

由比ガ浜海水浴場では、「環境教育と情報」、「水質」、「環境マネジメント」、「安全とサービス」が優れたビーチやマリーナに与えられる国際環境認証の「ブルーフラッグ」について、2016年にアジア初・日本初で取得し、毎年認証を取得し続けております。

2023年ブルーフラッグ認証も取得したため、海水浴場開設期間中、取得したブルーフラッグの掲揚を行います。

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