【大船駅】ステーションブース(STATION BOOTH)登場

大船駅の北口(大船グランシップ側)の改札を出たところに、見かけないボックス型のものを見かけました。

近くに寄ってみてみると…


電話ボックスよりも大きいボックス型のものが2つ設置されていました。

近寄ってみてみると、入り口付近にICカードがかざせる装置と、料金か記載されたステッカーがはられていました。


最近、私鉄沿線で見かける駅前改札にあるワークステーションのようです。


営業時間は、朝の7時から夜9時30分まで。料金は、15分275円です。

外出先で、業務でどうしてもパソコンを利用して取引先と重要な話をしなければならない時には便利ですね。

流石に、オープンスペースで人に聞かれたくない話しをパソコンのデータを見ながら取引先とするのも大変ですので。

特徴

静かで快適な空間を提供するSTATION BOOTHは、ビジネスパーソンに必須であるWi-Fiやモニターを完備。

STATION BOOTHはその名の通り個室ブース型のシェアオフィスです。

15分単位で利用が可能、電車の乗り換え待ち時間や商談前後の空き時間を有効活用できる。

空調完備、防音室、Wi-Fi、モニター、電源ありと、快適に過ごせそうです。

公式ホームページには、大船駅に設置されている記載がありませんでしたので、これからオープンの予定ですね。

利用するにあたって、事前に会員登録している場合と、非会員で利用する場合では利用の延長や領収書の発行などの違いがありますので、公式サイトを予め確認してからの利用がよさそうですね。

JR東日本が提供するSTATION WORK(ステーションワーク)は、駅を中心に展開する個室型シェアオフィスSTATION BOOTH(ステーションブース)をはじめ、提携しているホテルやコワーキング施設もテレワークスペースとしてご利用いただけます。

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