今朝、会社が休みで大船駅を散歩してから自宅でメールを見ていると、アマゾンからメールが届いていました。
最近購入したものもないし、カードの有効期間の更新も済んでいるので、メールの件名をみて「おかしいなぁ」と。
下記のようなメールでした。
Amazon.co.jp アカウント所有権の証明(名前、その他個人情報)の確認
Amazon お客様
Amazonチームはあなたのアカウントの状態が異常であることを発見しました。バインディングされたカードが期限が切れていたり、システムのアップグレードによるアドレス情報が間違っていたりして、あなたのアカウント情報を更新できませんでした。
リアルタイム サポートをご利用ください
お客様の Amazon アカウントは 24 時間 365 日対応のサポートの対象となっておりますので、Amazon サポートチームにご連絡いただければ、アカウントの所有権の証明をお手伝いします。
お客様の Amazon アカウント
アカウント所有権の証明をご自身で行う場合は、Amazon 管理コンソールにログインし、所定の手順でお手続きください。アカウント所有権の証明についてのヘルプセンター記事も併せてご参照ください。
状態:異常は更新待ちです
所有権の証明数日以内アカウント所有権をご証明いただかなかった場合、Amazonアカウントは自動的に削除されますのでご注意ください。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
Amazon チーム
実際に、入力をさせようと所有権の証明のところは、下記のようにメールでは表示されています。
念のため、このメールのリンクは押さず、アマゾンの公式ページで自分のアカウントを見ましたが、更新のお知らせ等はありませんでした。
アマゾンの公式ページでは、あらかじめメールを送るときのメールアドレスを公開しており、ワタシのもとに届いた送信アドレスは、公式ページに記載されいるものではありませんでした。
フィッシングメールのため、念のため同じようなメールが届いている方がいないか検索してみました。
そうしましたところ、一般財団法人 日本データ通信協会のホームページにワタシに送付されてきたメールと同じメールについて注意喚起がされていましたので、ご注意ください。
※8/15更新
再び、アマゾンを騙る詐欺メールが届きました。記事はこちら。