こども用の腕時計の電池交換をしてみたのですが、簡単にできて、しかも電池代が節約できます。
この腕時計は、こどもの誕生日に、大船のイトーヨーカードーにあるファンシーショップヨシダで購入したものです。
お気に入りのもので、購入後1年くらい使用して電池がなくなりました。
購入した時の価格が、1,500円でした。お店で電池を交換をした場合、1,000円以上かかりますので節約のために自分で電池交換できないかと調べた結果、意外と簡単に交換することができることがわかりました。
電池交換する方法
まず、腕時計の電池を交換するために、腕時計の裏ぶたを外すことができるのか、はずしたら電池が100円ショップで購入できるタイプのものかのかを確認してみる必要があります。
腕時計の裏ぶたを外す
ディズニーのチップアンドデールの腕時計の裏ぶたを見てみます。すると、この時計はマイナスドライパーを差し込めば裏ぶたが外せるタイプだとわかりました。
ピッタリくっついているように見えるのですが、側面を見ていくと少しカーブしたところがありました。
このカーブしたところにマイナスドライバーを差し込んで、上に少しずつ引き上げていきます。
実際に開けてみると、意外なほど簡単に開きました。
開けるコツは、繰り返しになりますが、裏側の側面をじっくり見てみるとカーブしているところがありますので、そこにマイナスドライバーを差し込んでいくのがコツです。
ボタン電池の番号を確認する
今まで付いていたボタン電池の番号を確認します。
この電池の字が、小さいので見にくい場合は、ルーペで見るか、スマホがある場合は、拡大鏡のアプリがありますので利用して見てみてください。
ボタン電池は互換性があるものが、100円ショップのダイソーかセリアで購入することができます。
私の場合は、ボタン電池の互換品を一覧表から探すというサイトを参考にさせて頂きました。
このサイトは、ボタン電池の互換性を確認することができて、腕時計以外のボタン電池にも確認しています
互換性のある電池が、西友にある100円ショップのセリアで購入できました。
注意点として、電池交換後に裏ぶたを戻すときに、時計のネジを巻くところと裏ぶたの少しくぼんでいるところを合わせる必要があります。
時計のネジのところは、裏ぶたも少しくぼんでいます。
これは、裏ぶたを閉めてもネジが巻けるようにしているので、間違えて強引に裏ぶたを占めると、ネジが曲がる、折れてしまって時計の調整ができなくなってしまう可能性がありますので注意するようにしてください。