みんなの鳩サブレースタジアムがあと1年で閉鎖予定です。
プレリリースにあったのですが、、、
皆様もご存知のように、鳩スタのある湘南深沢地域では、隣接する藤沢市の村岡地域と合わせ、JR東海道線の「村岡新駅(仮称)」の設置とともに、新しいまちづくりに向けた都市開発が計画されております。鳩スタはこの開発が着手されるまでの暫定利用という前提で、地権者である民間企業より一時賃貸借契約の形で用地をお借りしている状況です。
そして現行契約の関係上、現時点では鳩スタの運営自体はあと1年ほどで終了となる見込みです。
もちろん当初より上記のような暫定利用を認識した上で、民費民設民営の事業計画を立てております。「初期投資を2、3年の運営で回収する」という、一般的にはかなり無理のあるビジネスプランではありましたが、蓋を開けてみると、「みんなのスタジアム」というコンセプトに根差した新たなまちづくりの萌芽、そしてそこに参画する個々人の成長、という貨幣価値には換えられない社会的価値を生み出すことができました。
要するに、①賃貸借契約があと1年②他の用地を探しているとのこと。
文面からすると、かなり急な印象を受けます。
賃貸借契約が当初の予定通りだったのか、契約更新で合意ができなかったのは不明ですが、200名のサッカースクールのお子さんが在籍しているようです。
詳しくは、下記の公式ホームページをご覧ください。
みんなの鳩サブレースタジアムは、神奈川県鎌倉市梶原という大船駅から間近の湘南モノレール「湘南深沢駅」の目の前に作られる国際基準サイズの人工芝サッカー場です。鎌倉をベースに結成され活動中の「鎌倉インターナショナルFC」(鎌倉インテル)のホームスタジアムでもありますが、サッカーを愛する、スポーツを愛する、そして鎌倉を愛する…