鎌倉殿の13人の大河ドラマ館が、鎌倉文華館の鎌倉ミュージアム内にオープン予定です。
以前、鎌倉殿について記載した記事はこちら。
鎌倉市のホームページを見ていましたら、鎌倉市長定例記者会見で鎌倉殿の13人の大河ドラマ館について下記の記載がありました。
「大河ドラマ事業の進捗状況」
1月から放送開始の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に向けての取組として、市内商工業者など多くの皆様と協働して事業を推進するために、本年2月に大河ドラマ「鎌倉殿の13人」鎌倉市推進協議会を立ち上げて、事業を進めております。本日は、そのうち主な事業につきまして、現在の進捗状況についてお知らせいたします。
まず、大河ドラマ館についてです。大河ドラマ61作目にして初めて「鎌倉」という地名が入り、1年間放送されることを受けまして、鎌倉国宝館、鎌倉歴史文化交流館での史実理解を推進することと併せて、大河ドラマの世界観を多くの皆様に体感していただく大河ドラマ館を設置することとしました。
設置場所は、ドラマの舞台の中心ともなります鶴岡八幡宮の境内にある鎌倉文華館鶴岡ミュージアムをお借りして、ドラマの展開が鎌倉に移る時期にあわせた、令和4年(2022年)3月1日(火曜日)の開館を予定しております。
大河ドラマ館
開館期間:令和4年(2022 年)3月1日(火)~令和5年(2023年)1月9日(月)
場 所:鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム(鎌倉市雪ノ下2-1-53)
主 催 者 :大河ドラマ「鎌倉殿の 13人」鎌倉市推進協議会