ビブリア古書堂の事件手帖は、ご存知の方が多いと思いますが大船、北鎌倉が舞台の小説です。累計640万部のベストセラーが2018年11月1日、いよいよ実写映画公開となります。
小説には、今は閉店となった島森書店、こみや(飲食店)、今もある大船中央病院と思われる場所や学校が登場します。
大船について、「小説の記載内容が詳しいなぁ」と思ったら、原作者の三上延さんは、大船高校に通っていたんですよね。小説は、ジュニア文庫も出版されていて、ワタシの小学生の娘も大好きで読んでいます。
映画のストーリーは、鎌倉にあるビブリア古書堂の店主の篠川栞子(黒木華)と、過去の出来事から本が読めなくなった青年・五浦大輔(野村周平)が、古書にまつわる謎を解き明かしていく物語です。
2018年11月1日映画公開:ビブリア古書堂の事件手帖
主演
黒木華、野村周平
主題歌
北鎌倉の思い出(サザンオールスターズ)原由子がボーカルを担当
前売りの特典
ムビチケカード(前売鑑賞券)の特典は、原作者(三上延)が書き下ろす新作小説「ビブリア古書堂の事件手帖~扉子と不思議な客人たち~特別版」 の小冊子です。
映画公式サイト
※公式サイトには、9月17日の試写会のプレゼントがあります。9月5日23時59分まで申込可能です。
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